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アイリス眼科クリニックは和歌山県和歌山市内原の眼科です

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.073-445-5555

〒641-0013 和歌山県和歌山市内原812-7

近視の眼

近視の眼とは

近視は遠くを見るとぼやけて見にくく不便ですが、 近くを見るには眼を近づけさえすれば見えるため、近視だけでは弱視の原因にはならないことが多いです。
しかし、遠くをはっきり見るためには眼鏡かコンタクトレンズによる矯正が必要となります。


近視はなぜ起こる?

近視には遺伝と環境が互いに作用しあっていてその本態はまだ十分に解明されていません。
強度近視では、眼球の長さが延長していて、遺伝にかかわる場合が多く見られます。
一方、軽い近視では環境の影響が大きく、近視になりやすい子供さんが本に顔を近づけて読んだり、ゲームばかりしていると近視になりやすいといわれています。
近視の進行に関係する因子としては、近くを見る作業が最も重視されており、 他に調節作用なども関係していると考えられています。


近視の予防と進行防止

近視の予防として体にあった机といすを使う。適切な照明、正しい姿勢などが読書をする上で重要と考えられ、積極的な予防法として、遠方を見たり、眼科において器具を使った訓練などが行われています。

■望遠訓練
■調節の減少(あまり眼を近づけて物を見ない)
■眼鏡や薬物点眼で調節の負担を軽減することにより、近視の進行が遅れるといわれていま
特に調節緊張(仮性近視)には薬物点眼療法がよく用いられています。


ワックD-5000

ワックのD-5000という器械の中を覗くと、美しい立体風景が見えます。
この立体風景を5分間眺めるだけで遠くの景色を長時間見つめるのと同じ効果があります。これによって毛様筋を刺激し、リラックスさせることで仮性近視の場合、視力の改善に効果が得られることを期待しています。

ワックD-5000


当院での調節緊張(仮性近視)に対する治療

検査の上、調節緊張の状態で、まだ近視が固まっていないと考えられる子供さんに対して治療を行っています。
具体的には、週1〜2回の望遠訓練(ワック)です。習慣化した調節緊張を取り除くために行います。スライドがはっきりしたり、ぼやけたり、近くから遠くまで自動的にスライドが移動し眼に負荷をかけて、毛様筋の緊張を取り除きます。約5分間で他の望遠訓練より効果があるとされています。これにより、一時的な近視(仮性近視)にはかなりの効果が期待でき、不必要な眼鏡装用を避けることが出来ます。更に毛様筋の緊張を取り除く点眼剤(1日1回、寝る前に点眼)を併用すると、より効果があります。
毎回訓練終了後に、屈折(近視の程度)と裸眼視力を測り、一月毎の診察で、訓練の効果を判断します。
望遠訓練で視力が回復せず、生活に不便な場合は、眼鏡の装用をお勧めします。



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